2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
そこで、自主返納方式においても参議院の経費の節減の確実性を高めるためにどのような措置を講じているのか、自民党発議者に伺います。
そこで、自主返納方式においても参議院の経費の節減の確実性を高めるためにどのような措置を講じているのか、自民党発議者に伺います。
関連してですが、同じく民主主義の根幹である選挙制度改革では、民主主義の主役である国民の納得と支持が重要であると考えますが、自民党発議者の認識はいかがでしょうか。
到底世論の支持を得ているとは言い難い状況なのですが、この自民案に関しての世論の状況について、自民党発議者はどのようなお考えでしょうか。
同じく自民党発議者に質問いたしますが、計十七回の選挙専門委員会の協議を経て、五月七日に専門委員会から改革協へ宛てて報告書が提出されています。この合計十七回の選挙専門委員会の協議の重みについてどのようにお考えか、お聞かせください。また、報告書における選挙制度改革の結論についてどのような評価をされているか、伺います。
衆議院では人口較差を二倍未満とする基準が設けられていることと比べても、目指すべき投票価値の平等、これを達成したものとはなかなか評価できないのではないか、最高裁が求める投票価値の平等の要請に果たしてこの自民党案は応えるものとなっているのか、自民党発議者の方々の見解をお伺いをしたいと思います。
そういう意味で、今回の自民党改正案につきましては、先ほど申し上げましたとおり、一票の較差を三倍以内に何とか収める案ではございますが、附則にある、果たして抜本的な見直しというふうに言うことができるのかどうか、どのようにお考えか、自民党発議者の見解を伺いたいと思います。
参議院の在り方を踏まえて、参議院の権限、あるいは衆議院との役割分担、こういった観点から、定数増の必要性についてどのように国民の理解を得ていくお考えなのか、自民党発議者の見解をお伺いしたいと思います。
結果として委員会審議ができなかったことに対して、やはり一端の責任が自民党発議者にもあると思うんですけれども、この点についてどうお考えか、お答えください。
自民党発議者にお答えいただきたいと思います。
自民党発議者の鶴保議員にお尋ねをいたします。 参議院の本会議質疑において、鶴保議員は、今回の改正は参議院始まって以来の合区という大改革を行っていると答弁をされております。確かに、参議院発足以来、全国区、比例代表区にせよ、地方区、選挙区にせよ、選挙区割りの変更を行ったことは今回が初めてということであります。 参議院始まって以来という大改革なら、当然、十分かつ慎重な審議が求められます。
私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案について、自民党発議者に質問をいたします。 平成二十二年と平成二十五年の参議院通常選挙に対し、二回連続して違憲状態という最高裁判決を受け、参議院としても、選挙制度の改革に関する検討会及びその下に設けられた選挙制度協議会において協議が行われてきました。さらに、自民党でも様々な党内協議を続けてまいりました。
自民党発議者は当委員会で、今まで緊縮財政一本やりであったと、増税分は減災、防災等に使ってもいいとおっしゃっておられます。 この二項は自民党の国土強靱化基本法案を念頭に置いたものでありましょうか、お伺いします。
そういう意味では、この社会保障制度改革国民会議の協議も現行の年金制度を前提に行われるという具合に法律の中では書かれておるわけでありますが、それについて発議者の意見を、まず自民党発議者の意見をお聞きしたいと思います。
自民党発議者らは政治改革本部事務局長の発言としてこれをどう受けとめられたのかは、きょうの採決への道筋でよく理解いたしました。 どう判断したかというと、結局、成立しても何ら実効性のない法律をつくることを連立政権のバランスの上で成案し、議論の過程を謙虚に聞くことなく、数の力で採決されていこうとしています。 多くの市民、有権者は、この法案がざる法であることは見抜いています。
これは総理と自民党発議者に質問します。 政府は、この船舶検査の削除になぜ軽々しく応じたのですか。これは重要な三本柱の一つであります、自衛隊活動の。そして、民主党は、この船舶検査には、政府の原案どおり国連安保理事会の決議に基づいて実施するということには賛成し、そのとおりするように要求しています。 船舶検査が政府は必要がないというふうに考えられたのか、総理並びに自民党発議者の答弁を求めます。
○水野誠一君 私は、最後の質問ということもございますが、自民党発議者、できるならば保岡先生にお尋ねをしたいと思っております。 民主党提出の対案、これは簡単に言いますと,金融機関が保有する有価証券の評価あるいは債権分類ごとの引き当ての問題、こういうものをより実態に近い評価、言いかえれば厳しい評価を行う、それによって客観基準によって存続可能な金融機関に資本注入を行うという考え方だと理解しております。
自民党発議者の案はドント式でございます。それでお尋ねいたしたいことは、修正サン・ラグ方式という方式を採用している国と、その国の選挙制度の実態と、なぜ修正サン・ラグ方式を採用されるようになったかという点について御説明をお願いしたいと思います。